

アマチュアバンドで、ヴォ−カルの上手いのは7難隠す。と言われていますが、(実はこれ言い出
したのは私かもしれない。)現voのみゆきさんが、その前にはいっていたバンドで唄ったのを聞
いてその上手さ、感情移入の素晴らしさに鳥肌が立ったのを憶えている。残念ながらそのバンド
はメンバ−2人の転勤、脱退により解散になってしまった。其処で早速電話してメンバーを紹介
するので引き続きバンドをやる気無いかと打診したところ、「「絶対」やりたいんです。その事
でお願いに行こうと思っていたところです。」ともあれ当方との呼吸がピッタリあった。これは
上手く行くぞと言う予感のとうり瞬く間に、当店のお客様の中でもトップクラスのメンバ−が集
まりスタートとなった。始まる時にはみゆきさんに「女性Voは、彼氏が出来たり、結婚したりす
るとバンドなんか2の次、3の次になるのが悲しいよね」というと、彼女口をとんがらせて、
「結婚しても、子供が出来てもバンドはやめません。バンドがやれない事になぞなると機嫌が悪
くなって周りに当り散らすもので、周りがたまらないと思います。」なるほどその後間もなく結
婚(お相手は以前のバンドのドラムさん)子供が出来て、つわりで吐きそうになりながらも練習に
来ていたと言う豪の者で、無事出産を終えて初めてのライブには早くも出場。子供さんは里のお
母さんが「あんたが唄いよらんかったら機嫌が悪うて周りが適わんけん、その間ぐらい私が見よ
ってあげるけんはよう行かんかい」と言ってみてくれるのだそうな。お母さんもかなり根性座っ
てるひとと見た。いささか前フリがながくなった。メンバーを紹介しておこう。
Voの飯尾みゆきさん。についてはもう紹介の必要は無いだろう。一児の母。このバンドのオリ
ジナル曲の歌詞は彼女の作。リ−ダ−でDsの松田健一さん。本来はメタル、ハ−ドロックを中
心とした、ハ−ドな物が得意のドラマ−(絶対に折れないというふれこみのアヘッドのスティッ
クをいとも簡単に折ってしまうというハ−ドヒッタ−)このバンドで叩く時だけは実にナイーブ
できれいな音色をたたき出す。つづいて、Gの宗田哲さん。普段物を言うと損をすると思ってい
るんじゃないかと疑いたくなるほど寡黙で、声の小さな人だが、最近やっとギターがその代わ
りをしているのだと言う事に気が付いた。KBのほしいバンドで今までいなかった為に音の薄さ
をカバ−する為という事もあったのだが、その使う音色の多さ、毎回のライブでも3台のアンプ
を使い分けるという離れ業、おまけに曲によってアコースティックも使う。
つづいて初代のベ−シストが脱退に伴い、新規に加入したベーシスト、小城繁之さん。非常に
繊細で、ファットで他の楽器に良く馴染んだサウンドで、そのよく唄ったベースフレーズは特
筆もの。遠路川之江市から練習に駆け付ける。次に取り敢えずはサポートメンバーながら加入
して3回目の練習でVoのみゆきさんから「とても唄い易くて感情が乗せ易くなりました」と絶
賛のキ−ボ−ディスト。中原三博さん。実はコ−ラスもバッチリの人だしなによりも本当に楽
しそうなパフォーマンスでプレイする。
Bamboo Glimmerのみなさん。ちなみに「竹光(たけみつ)」という意味だそうです。
