
|
平成12年夏 この物語はリーダーの宮川さんが一本のストラトを購入して始まった。2000'の夏くらいだったと記憶する。エレキギタ−は初めてというので、御丁寧にも手取り足とりして(足は取らんか)お教えした。結講すぐ上手くなった。3ケ月位たっただろうか、又来店されて今度はアコギが欲しいとのこと。試奏しているのを聞いて驚いた。上手い!。しっかりとしたフィンガ−ピッキングで、難しいタイプのアルペジオを難無くこなす。なんのことはない、学生時代にはアコギでヴイヴイいわしてたとのこと。エレキがすぐ上手くなるはずだ。(はよいわんかい) 久しぶりでバンドをやりたいとのこと。取り敢えずメンバ−の一人として奥さんを引っ張り込もうという事で強引にベ−スを購入してもらった。と思う内に、勤務の行き帰りに良く立ち寄ってくれていたのがパタッと顔を見せなくなった。電話してみると何だか元気がない。詳しく話しを聞いて驚いた。奥さんがギックリ腰を患われその治療中の注射が原因で足が立たなくなったというではないか。ある種の医療過誤で、病院側もそれをみとめてはいるが、回復の見込みも非常に少ないとのこと。見るも哀れな程の落ち込みようで、かける言葉もない。一つだけ救いだった事はベ−スを弾く事が面白くなってきており、一生懸命練習されているとのこと。この上は一日も早くバンドを立ち上げて音楽の本当の面白さを味わってもらおうという事で衆議一決。息子さんが、試験中にも練習するものだから叱られたりしながら(親が子を叱るのではない。その逆)涙ぐましい努力の結果、いまではBass、Cho、なんとPianoまで独学でこなしてしまいバンドのなかでも中心的な役割を果たしている。バンドそのものもサウンドハウスのライブのみならず、各方面からの出演依頼も多く、演奏曲も70'~80'のフォークが中心なので親しみやすく、サウンドハウスのライブでもこのバンドが出演した時は集客NO.1はまちがいない。発足以来3年、メンバーの一部変更、等を経ながら現在にいたっている。 メンバーを紹介しておこう。 リーダーで言い出しっぺのG,Choを担当する宮川幹生(Oronine.H.宮川)さん。思い付いたら命がけ、親子でがんばっていた剣道も止めて音楽一本にしょうかと思ったが誰かさんにそれでは「1+1は2にならい」と説教されて両方がんばっている。ちなみに彼が監督をする地域での剣道グル−プ、県内でも有数のグループだ。
続いてPiano,Cho,Bassを担当する宮川啓子(Booby啓子)さん。楽器の経験は全くなかったが医療事故を精神的に克服されてからの努力には目を見張るものがありバンドの中心的存在。会費の(スタジオ代とかの必要経費を会費制にしている。)出し入れなどの大蔵省でもある。 続いてVo,SideG,高瀬雅之(Ships高瀬)さん。よく通る高域と独特のバイブレ−ションの効いた歌声はこのバンドにはうってつけ。常にギャグと笑いの中に身をおき(On
stage,Off stageに拘わらず)ム−ドメ−カーとしてその場を盛り上げる。多くの従業員にしたわれた社長さんでもある。 Bass,G,Choを担当する 山本匠(Panasonic山本)さん。 この人がまた凄い人で、なにしろ剣道が4段、 おまけにマラソンが得意、42,195kmを走るフルマラソンなぞは汗もかかないのでつまらん、すでに100kmの耐久マラソンに何度か出場のけいけんあり。(生年月日から年を割り出してみると50才をこえている。)マジデ! 平成17年2月頃
MYSTERYSのみなさん 左よりPiano宮川(啓) G&SynthG山本 B上林 Vo高瀬 Ds渡辺 G&Acg宮川 |