バンド紹介


Sun Grass

平成17年9月11日のライブ318より(場所 西条市ひうちComComCafeにて)

 バンド活動と言うよりも音楽というものはどこか麻薬のようなところがある。最初はちょっとカッコイイかな、異性にモテるかななんぞと軽い気持ちで始めるのが殆どだ。一度スタジオで練習を始め何とか一曲出来だした頃にはもうすっかりハマってしまう。だんだんとキツクしていかないと効かないし、やめると禁断症状に近いものが出て、イライラする。

 本日紹介する「SunGrass]もご多聞にもれない。リーダーの幡本君も始めたのは確か高校一年の頃何かの事で私がひどく叱りつけたことがある。それからトンと顔を見せなくなり、せっかく良いキャラクターのギタリストをダメにしてしまったかと悔やむことしきりであったから、5〜6年も経ってからだったか立派な社会人になってから、ヒョイと来店してくれた時は何ともうれしかった。「ドラマーを捜しているんで、紹介してくれませんか」というので捜している内に現ドラマーの河村君を捜し当てた。仕事の関係で自分達で知り合ったのだが、河村君はその以前から当社のお客様で、本人に紹介の了解を取ろうとして連絡をつけていたところで、まずピッタリと波長が合った。最初はベーシストの越野君とリーダーでギターの幡本君が、交替でVoを取りながらというスタイルだった。その後Ds河村君の長期出張などで一時中断があったものの今では当店主催のライブでも欠かせないバンドとなっている。最近入団したBassの中平君とDsがとても息が合っていて、気持ちの良いグルーブをはじきだす。これに絶妙のタッチで紅一点笹井さんのKBがからむ。思い入れたっぷりの越野君のVoとサイドギター、軽快なタッチのカッティングに特長のある幡本君のギターと、間のびした感じとてもあったかいMC ・・・・

 最後にメンバーをご紹介しておく。まずリーダーギターの幡本君、音楽好きはベーシストだった兄さんゆずりか、小気味の良いカッティングが売りだ。ヌーボーとした風ぼうだが、リーダーとしてかなり細やかな気配りを見せる。Ds河村君の長期出張の際、他のDsを紹介しましょうかといってもノーサンキューでじっと戻りを待った。時にVoもChoもこなす。Voの越野君。けっこう高域のよく通る声で、思い入れたっぷりに唄う彼のVoはこのバンドの声でもある、濃いヒゲの割に(関係ないか)ソフトで、チャメッケたっぷりな人柄で、ライブの際は一番多くの固定客を持つ。 Dsの河村君、長期出張の際は私にスネアドラムペダル一式を預けメンテナンスを依頼してゆく程、楽器には思い入れが強い。スポーティでしかもすごくグルーブ感の強いすばらしいタッチのドラムをたたく。KBの笹井さん、ここ一番という時のフィルインの入り方のタイミングと音量感は特筆もの、音楽的なもののリーダーのような感もある。「案外あっさり嫁さんOKしてくれたキ、ベースを一本ほしいがぜヨ」と入団早々ベースを購入してくれた、Bの中平さん。言葉でもわかる通り高知から転勤で来西。高知人とは思えないソフトな人当たりと謙虚さだが、ドッコイすごくタイトでピッタリとベースドラムにフィットしたベースプレイはさすがにイゴッソの本場かなり筋金入り。

2005'7月、ベーシストが事情により退団。代わって岸伸昭君が加入。バンドはメンバ−が代わるとサウンドが変わると言われてているが、確かに少しリズムのグルーブ感が少し変わったように思える。以前ベーシスト中平さんのサウンドがどちらかというと、ちょっとハネるようなベース感じのリズム感だったが、岸君のそれはどちらかと言うとボトムをしっかりキ−プするちょっと重ためのサウンドでこれはこれで結構良い。本当は彼は大変Choが上手いのだが、今のところペースに手一杯のようで今のところ頭の後ろから出てくるような彼独特のハイノートのコーラスがまだ聞こえてこないのは残念。また、話はいささか飛ぶけれど、Gの幡本君とKBの笹井さんが、めでたく御結婚。おめでとうございます。なかなか奥さんとか、幡本さんとか呼ぶのは今のところ違和感があって呼びづらいのが些かしんどい。まあそのうち慣れるでしょう。

写真左より幡本君(G,CHO)、河村君(Ds)、越野君(Vo,G)、笹井改め幡本さん(KB) 新規加入の岸君(B)


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